【親子】Furano ✖️ Workation Vol.124
富良野でワーケーションした方の体験談です!
| 期間 | 2025年12月6日(土)〜2025年12月21日(日)15泊16日 |
| 滞在地(市町村) | 富良野市 |
| 同行者の有無 | 家族(妻と子ども2人) |
| 主な行程 | 1日目:旭川空港から移動
2日目:富良野みどり幼稚園下見 3日目:富良野みどり幼稚園登園、栞FURANOでワーク 4日目:富良野みどり幼稚園登園、栞FURANOでワーク、民泊施設でワーク 5日目:富良野みどり幼稚園登園、富良野自動車学校でペーパードライバー講習、民泊施設でワーク 6日目:富良野みどり幼稚園登園、栞FURANOでワーク、民泊施設でワーク 7日目:富良野みどり幼稚園登園、民泊施設でワーク 8日目:三笠市立博物館入館、札幌観光 9日目:富良野自然塾でウッドバーニング体験、富良野スキー場でソリ滑り、スノーチューブ遊び 10日目:富良野みどり幼稚園登園、民泊施設でワーク 11日目:富良野みどり幼稚園登園、民泊施設でワーク、へそキッズランド 12日目:富良野みどり幼稚園登園、民泊施設でワーク 13日目:富良野みどり幼稚園登園、民泊施設でワーク、市内友人宅訪問、ニングルテラス 14日目:スキー教室、富良野スキー場でスキー 15日目:フラノマルシェでソリ遊び 16日目:旭川空港から帰路 |
| 利用支援制度 | 富良野市ワーケーション展開費用助成金 |
| 利用ワーク施設 | 栞FURANO
民泊施設(SNOW HOUSE LANKA) |
【食】
山部エリアの「ちいさなログカフェふらわ」では手間暇かけた美味しいスープカレーを頂きました。
ヤーコンのフライがサクサクで心も体もぽかぽか温まりました。
また、キッズメニューを頼むと好きなおもちゃを1つプレゼントしてくれるのですが、魅力的なおもちゃがたくさん。今は販売していないポケモンカードをもらえて子供も大興奮でした。

【自然】
16日間の中で、様々な雪の日を体験できました。
東京に住んでいると、雪が降るだけで大変なのではと思ってしまいがちですが、気温によって雪の種類がたくさんあることを知りました。
湿度を含んだ雪や雨交じりの雪が降った翌朝の路面は除雪なども大変ですが、サラサラの雪であれば走ることもできる。
一方、サラサラの雪でも風が吹くと顔が痛いなど、日によって天候が大きく変わるので毎日天気予報を欠かさずチェックしていました。
ちなみに私は車の運転が苦手なのですが、ソリを引いて買い物すると、重たい荷物も一気に運べるのでとても快適でした。

【アクティビティ】
スキー教室やスノーチューブなどのアクティビティを体験しました。
どこに行ってもスタッフの皆さんが親切で、スキー教室の先生は本当に丁寧に子供をサポートしてくれました。
おかげで子供もスキーが大好きになりました!
また、富良野自動車学校でのペーパードライバー講習は、雪の運転を体験する貴重な機会となりました。
先生が隣にいる状態での雪道で急ブレーキ、スリップを体験させていただけたことは一生の思い出となりました。


【ゼロカーボン】
NPO法人富良野自然塾が企画するゼロカーボントラベラーの「ウッドバーニング体験」(防草プレート製作)に参加しました。
未就学児に「はんだごて」は大丈夫かな?と心配でしたが、全く問題ありませんでした。
切り株にペイントしている間にスタッフが話してくださったCO2量の話、同塾代表の倉本聰 氏の直近の活動など大変興味深い内容ばかりでした。


【人】
昨年11月に都内で開催した「富良野ファン創出交流会」に参加した際、お会いした多くの方々が「富良野は優しい人が多い」とおっしゃっていましたが、多くの場面でそれを実感しました。
滞在施設を出ようとした時にたまたま通りに入ってきた除雪車が、私たちがすぐに出られるように目の前から除雪してくださったこと。赤ちゃんを連れてスーパーで買い物していたら、レジの方が荷詰めを手伝ってくださったこと。
たくさんの優しさに触れさせていただけたこと、心から感謝しています。

【ワーク】
少し長い滞在だったため、airbnbで民泊施設を借りたのですが、ワークスペースが狭いことが事前の最大の懸念でした。
フリースペースや個室ワークブースがある宿泊施設「栞FURANO」を所有する企業の方と「富良野ファン創出交流会」で繋がり、ワークスペースを利用させていただけたことで、懸念が大きく解消されました。
仕事柄、会議が多いため、防音のある個室ワークブースの利用ニーズがあったのですが、「栞FURANO」はこのニーズを満たしてくれました。
シェアキッチン設備、コーヒーメーカーなどもあるため業務生産性を落とさずワークすることができました。


【滞在中に感じた課題】
★図書館で本が借りられると大変ありがたい
自宅から持参した1冊の本を16日間毎晩読んでいたため、子供が少しかわいそうでした。
やむなく滞在後半で本を買いましたが、荷物が増えてしまうので、図書館利用可だととてもありがたいです。
★共有ワークスペース、レンタルワークスペースの個室について
リモートワークOKの会社の大半が、機密情報が外部に知られないような環境で就業することを前提にしていると思います。
ワーケーションスペースは全体的に会話の促進を目的とした作りが多いのですが、会議が多いワーカーには個室の方が適しているため、このギャップが解消されていくとより多くのワーカーが富良野でワーケーションできるように思います。
【富良野でワーケーション!オススメです】
今回の15泊16日にわたる富良野での親子ワーケーションは、一言で言えば**「家族全員が、冬の暮らしの主役になれた時間」**でした。
【親にとっての魅力:仕事とスキルの両立】
滞在前はワークスペースの確保が懸念でしたが、「栞FURANO」のフリースペースや個室ワークブースを利用することで、防音個室での会議もスムーズに行え、高い生産性を維持できました。また、富良野自動車学校でのペーパードライバー講習など、滞在時間を自分自身のスキルアップに充てられたことも大きな収穫でした。
【子育て世代への安心感:充実したサポート】
地元幼稚園(今回は富良野みどり幼稚園)への短期入園や、市役所でのモニター等レンタル・職員からの情報提供など、サポート体制が整っていると感じました。冬の北海道は移動が不安でしたが、ソリを引いての買い物は子供も大喜びで、雪国ならではの「不便さを楽しむ暮らし」を親子で体験できました。除雪車の方やスーパーの店員さんなど、街の方々の温かい心遣いに触れるたび、富良野という土地の懐の深さを感じました。
【検討している方へのメッセージ】
「冬の北海道で長期滞在はハードルが高い」と感じている方にこそ、富良野をおすすめしたいです。スキーやスノーチューブといったアクティビティはもちろん、ウッドバーニング体験のような学びの機会も豊富です。 仕事の生産性を落とさず、かつ日常の延長線上で「本物の冬」を家族で味わいたいなら、富良野は最高のフィールドです。ソリを引いて買い出しに行く日常は、きっと忘れられない家族の思い出になると思います!
