ワーケーションフラノ

EXPERIENCE
体験記事

Furano ✖️ Workation Vol.78

富良野でワーケーションした方の体験談です!

期間 2024年6月25日(火)〜2024年6月28日(水)3泊4日
滞在地(市町村) 富良野市
同行者の有無 無し
主な行程 1日目:移動、中富良野町「まちなかオフィス」でワーク、夜は交流会
2日目:午前中「植樹」体験、午後「まちなかオフィス」でワーク
3日目:午前中「Café Lounge “EVELSA”」でワーク、午後「まちなかオフィス」でワーク                               4日目:午前中「Café Lounge “EVELSA”」でワーク、午後「まちなかオフィス」でワーク                                
利用支援制度 富良野市ワーケーション展開費用助成金
利用ワーク施設 中富良野町「まちなかオフィス」                                                             富良野市「Café Lounge “EVELSA”」

【食】

富良野駅近くには、地元の方や観光客で賑わう美味しいお店がたくさんあり、4日間では全て行けませんでした。地元の方々からお勧めしていただいたお店を中心に回りましたが、どれも美味しかったです。特に心に残ったのは、富良野いちごスイーツ専門店CAFÉ petit petit の「いちご飴」。ツヤツヤ、パリパリにコーティングされた水飴の中に、ジューシーな富良野いちごが入っていました。私は果物があまり好きでないと思っていたのですが、これを機にいちごが好きになりました!

【自然】

初日に中富良野町内の「ファーム富田」へ行きました。まだ6月でしたがラベンダーは綺麗に咲いており、一面に広がる様子は大きな絨毯のようでした。

また、盆地である富良野を囲む美しい山々に魅了されました。ビルに囲まれている東京では決して味わえない景観だと思います。                                      

【アクティビティ】

あくまでも業務に集中するために訪れたため、植樹体験以外にアクティビティは実施しませんでした。ですが、冬はスキー・スノボをしながらワーケーションする人も多いと聞き、次はそれにチャレンジしようと思いました。


中富良野町の「まちなかオフィス」までは富良野駅から電車で中富良野駅まで移動

【ゼロカーボン】

NPO法人「富良野自然塾」にて植樹体験をしましたが、こんなに楽しいとは思っておりませんでした。担当スタッフの森や動物に関するお話がどれも興味深く、1時間があっという間でした。大自然に囲まれて心身がリラックスし、とても気持ちよかったです。


NPO法人 富良野自然塾のフィールドでゼロカーボントラベラー「植樹」体験

【人】

富良野市役所の方、地元の飲食店経営者の方に懇親会を開いていただきました。初めてのワーケーションで少し緊張していましたが、一次会の居酒屋から二次会のカラオケスナックまで楽しめました。

また、ふらのワイン工場へ訪れた際、工場スタッフ(市職員)から親切にふらのワインの魅力やぶどうの品種の特徴など説明いただき購入することができました。ふらのワイン工場スタッフ(市職員)の中村さん(左)

【ワーク】

午前中と夜は、コンシェルジュフラノ1階のCafé Lounge “EVELSA”で仕事に取り組みました。広いテーブルでコーヒーを頂きながら、いつもとは違う環境で集中できました。

また、MTGの多い午後は、中富良野町の「まちなかオフィス」に移動しました。綺麗で落ち着いた雰囲気の中で、作業に没頭することができました。富良野市内「Café Lounge “EVELSA”」                 中富良野町内「まちなかオフィス」

【滞在中に感じた課題】

電車、バスの本数が少ないことを不便に感じました。富良野市から中富良野町に移動するとき、1時間に1本程度しか電車がなく、それに合わせて観光や仕事のスケジュールを調整するのが少し面倒でした。また、富良野から旭川空港に向かうバスの本数も少なく、最終日、旭川空港に向かう際は、電車→タクシーと乗り継がなければなりませんでした。

【富良野でワーケーション!オススメです】

6月の北海道は、本州と比較すると湿気も雨も少なく、気温もちょうどよく自然に囲まれて大変快適に過ごすことができました。

また、富良野市役所の担当職員、地元の方が親切に色々教えてくださるので、ワーケーション初心者にはおすすめです。

是非一度行かれてみてください!

この記事のタイトルとURLをコピーする