ワーケーションフラノ

EXPERIENCE
体験記事

Furano ✖️ Workation Vol.58

富良野でワーケーションした方の体験談です!

期間 2023年10月5日(木)〜2023年10月8日(日)3泊4日
滞在地(市町村) 富良野市
同行者の有無 会社の同僚
行程 1日目:【午後】富良野到着後ホテルでリモートワーク
    他のワーケーション実証者、富良野市の方々と
    フラノフレンチ岳にて交流会
2日目:【午前】ホテルでリモートワーク
    【午後】まちなか食堂にてランチ(富良野オムカレー)
        旭川方面へドライブ(旭山動物園)
        千成にてディナー(ラムしゃぶ)
3日目:【午前】富良野市直営圃場にてぶどう収穫体験、
        ワイン工場見学、ワイン試飲
    【午後】富良野チーズ工房にてランチ(ピザ)
        富良野・美瑛観光(青い池、白ひげの滝、
        十勝岳望岳台、鳥沼公園、布部駅、ニングルテラス)
        居酒屋炉ばたにてディナー
4日目:【午前】富良野自然塾にて植樹体験
    【午後】富良野発
利用支援制度 富良野市ワーケーション実証費用助成金
利用ワーク施設 ラビスタ富良野ヒルズ

【食】

「羆の晩酌」というふらのワインがお気に入りです。山ぶどうの交配種の「ふらの2号」と、今回の滞在で収穫体験をさせていただいた「ツバイゲルトレーべ」をブレンドした赤ワインで、しっかりしたお料理によく合います。2日目にディナーで訪問したしゃぶしゃぶの千成さんでもいただくことができました。ボトルのラベルは倉本聰先生の娘さんでイラストレーターの倉本由美さんのデザインで、晩酌する2匹のヒグマが可愛らしく、これからのホリデーシーズンにぴったりなワインだと思います。


羆の晩酌

【自然】

北海道の道はどこまでもまっすぐで、車窓には広大な自然が広がっていて、ドライブしていてとても気持ちが良かったです。野生の鹿を見かけることもありました。富良野の自然というと夏のラベンダーのイメージが強いですが、この時期の自然も、豊かな木々の緑、色づき始めた紅葉、初冠雪を迎えた山々が織りなすコントラストがとても鮮やかで、味わい深いものでした。

富良野から車で約1時間、美瑛町の青い池にも行くことができました。コバルトブルーの水面が非常に神秘的で美しかったです


青い池

【アクティビティ】

富良野市の直営圃場で、ふらのワイン用のぶどう収穫体験を行いました。過去に2回、フランスと山梨でワイン用ぶどう収穫をお手伝いしたことがありましたが、栽培場所や品種によってぶどうの生り方や収穫方法に違いがあり、ワイン作りの奥深さを感じました。今回収穫させていただいたのはツバイゲルトレーべという実のギュッと詰まった赤ワイン用の品種で、そのまま食べても酸味と甘みが強く美味しかったです。果粒が密着しているため病果の取り除きが難しく、試行錯誤しながら楽しく作業できました。直営圃場ではツバイゲルトレーべ以外にもたくさんのぶどうを栽培していて、品種によって収穫時期が違うため晩夏から秋の間に2か月ほどかけて収穫しているそうです。今回収穫したぶどうを使用した2023年産のワインはもちろん、ふらのワインを色々飲んでみたくなりました。収穫の後はワイン工場の見学とワインの試飲もさせていただき、大満足のアクティビティでした。


ワイン用ぶどうの収穫体験

【ゼロカーボン】

富良野自然塾にて、ゴルフ場跡地を森に還すための植樹体験を行いました。長距離移動を伴う旅行ではどうしてもCO2の排出を避けることは難しいので、こういった活動を旅先でできるのは素晴らしい取り組みだと思います。森という場所は様々な木が生えているべきとのことで、今回私たちのグループはイタヤカエデとハルニレの苗を植えました。

自然塾では植樹の他にも多様な環境教育プログラムが体験できるため、次回はそちらに参加することも目的に、今回植えたイタヤカエデの成長をまた見に来たいと思います。


植樹体験

【人】

市の関係者や今回訪問した施設の方々はもちろん、レストランやホテルの方も気さくに声をかけてくださり、富良野の優しさを感じました。交流会で同日からワーケーションを実証する方々とお話をする機会がありましたが、富良野旅行のリピーターさんが多数いらっしゃいました。地元の皆さんも意外と富良野以外から移住してきた方が少なくないという印象で、人を呼ぶ魅力が富良野にはあるのだと思います。温かく迎え入れてくださり、また貴重な機会をいただきありがとうございました。


地域との交流

【ワーク】

個人的にワーケーションを実施するにあたり一番の懸念点は、普段通りの作業効率を維持できるかということです。そのため、デュアルモニター環境や十分な速度のWi-Fiの確保が必須なのですが、今回、富良野市からモニターの無料貸し出しがあったので、安心して実証に参加することができました。

富良野市内にはお洒落できれいなワーク施設が複数あるそうですが、業務上電話対応やウェブ会議も多いため、機密保持の観点から今回は施設等の利用はせずにホテルの部屋からリモートワークを実施しました。個室ブースもあるワーク施設が滞在場所近くにあれば、利用してみたかったです。


ワークの様子

【滞在中に感じた課題】

平日2日週末2日での3泊4日の滞在だったため、仕事と余暇のバランスよく実証できたと思います。

<Work>

仕事はホテルの部屋から問題なく従事することができましたが、スツールに座っての作業でしたので、短期滞在だから可能なワークスタイルだったと感じます。長期でワーケーションを実証する場合は、デスクワーク用のスペースのある宿泊先や、ウェブ会議可能な個室ブースも完備されたワーク施設を探すことになりますが、富良野中心部にはそういった場所が無いように拝察しました。

<Vacation>

富良野を満喫したいと思ったら、車やバイクが必須だと感じました。観光する日は同僚とレンタカーを利用しましたが、仕事の合間にランチや買い物等で少しだけ外出したい際に、徒歩と公共交通機関の利用のみでは行動範囲が限られました。

【富良野でワーケーション!オススメです】

今まで自宅以外からリモートワークを実施したことはありましたが、自治体の制度を利用してのワーケーション実証は今回が初めてでした。助成金が出るとはいえ手続きが煩雑そうでなかなか手を出せずにいたのですが、富良野はワーケーション先進地とのことで、皆さん受け入れにとても慣れていらっしゃいます。準備の段階から実証終了まで、手厚くサポートしてくださいました。楽しく充実した滞在で良いリフレッシュになり、参加して本当に良かったです。富良野でのワーケーション、おすすめです!

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