ワーケーションフラノ

EXPERIENCE
体験記事

【親子】Furano ✖️ Workation Vol.135

富良野でワーケーションした方の体験談です!

期間 2026年8月24日(月)〜2026年9月14日(月)21泊22日
滞在地(市町村) 富良野市
同行者の有無 妻と子2名
主な行程 1日目:移動、富良野まちなか食堂で夕食

2日目:長期滞在に向けた住環境の整備、買い出し

3日目:慈恵ひまわり幼稚園に初登園、リモートワーク

4日目:カンパーナ六花亭を観光、リモートワーク

5日目:ふらのワイナリーを観光、創作居酒屋しーすりーで夕食交流会、リモートワーク

6日目:札幌観光

7日目:札幌観光

8日目:札幌観光、リモートワーク

9日目:リモートワーク

10日目:しまむら富良野店で買い物、リモートワーク

11日目:道の駅南ふらのを観光、リモートワーク

12日目:旭山動物園(旭川市)を観光、森のゆ花神楽(東神楽町)で入浴

13日目:富良野自然塾で「植樹」体験、Kitchen Farm F’s gateで昼食、リモートワーク

14日目:富良野ジンギスカンひつじの丘(中富良野町)で昼食、星に手がとどく丘キャンプ場のバンガロー(中富良野町)に宿泊

15日目:託児ハウス「きっき」利用、カレーのふらのやで昼食、へそキッズランド、リモートワーク

16日目:ニングルテラスを散策、リモートワーク

17日目:Boulangerie Lafiで朝食、福寿司で昼食、ファーム富田(中富良野町)観光、リモートワーク

18日目:そば処小玉家で昼食、新栄の丘(美瑛町)、深山峠(上富良野町)を観光、リモートワーク

19日目:ファームズ千代田でふれあい体験、魚萬富良野店で夕食交流会、リモートワーク

20日目:慈恵ひまわり幼稚園参観日、富良野バーガーで昼食、美瑛放牧酪農場・カフェ ド ラペ(美瑛町)

21日目:カンパーナ六花亭でお土産購入

22日目:退去、移動

利用支援制度 富良野市ワーケーション展開費用助成金
利用ワーク施設 Cafe lounge EVELSA

短期滞在住宅(アパート)

栞FURANO

【食】

滞在が22日間と長かったこともあり、自炊中心の生活でした。ホクレンショップFoodFarmふらのフォーレスト店には毎日のように通い、新鮮な野菜や海鮮、お肉を使って家族で食卓を囲みました。

東京では見たことのない食材が並んでいたり、メロン1玉が1,000円以下の特売日があったりと、毎日通っても飽きないスーパーでした。

平日のランチや休日は家族で外食も楽しみました。「福寿司」のジャンボ握りのサイズに驚いたり、「富良野バーガー」のボリューム満点プレートを晴天の下いただいたり、どれも記憶に残っています。

中富良野町内「富良野ジンギスカン ひつじの丘」で食べたサフォークジンギスカンは臭みが全くなく、他では食べられない一品でした。

【自然】

富良野に着いてまず驚いたのは、空の広さでした。

中でも「富良野ジンギスカン ひつじの丘」に併設された「星に手がとどく丘キャンプ場」でのバンガロー泊まりは格別で、満天の星を家族で寝転びながら眺めた夜は、滞在期間中の大切な思い出の一つです。

また、家族皆お風呂が好きなため、日帰り温泉にも3回行きました。「白銀荘」(上富良野町)の露天風呂からは十勝岳の稜線がよく見え、山の空気をたっぷり味わいました。

滞在最後の週末は白銀荘の奥にある「十勝岳温泉 湯元 凌雲閣」まで足を延ばす予定でしたが、十勝岳の噴火警戒レベルが引き上げられ、営業はしていましたが断念、こちらは次回の楽しみに取っておくことにしました。

【アクティビティ】

滞在先の近くに大きな公園があり、子どもは毎日のように通って友達を作っては夢中で遊んでいました。虫あみと虫かごを買ってからは、幼稚園までの道のりでも毎日虫を捕まえては観察していました。

都内にいる時はいかに大きな遊具があるか、週末はどこに子供達を連れて行こうか調べる時間を割いていましたが、富良野の自然豊かな環境で暮らしていると、自然そのものが子供達にとっては関心の中心で、毎日が発見の連続でした。

また、ファームズ千代田(美瑛町)では仔牛のミルクやりやポニー乗馬等ふれあい体験が数多くあり、子供達も初めての経験にとても楽しんでいました。ジャージー牛の乳搾り体験では少し緊張しながらも、牛乳が出てくると笑顔になり、こんな風に出てくるんだ!と目を輝かせていました。

毎朝飲んでいる牛乳は、牛さんと製造に関わるたくさんの人たちのおかげでできていることも実感でき、親子共々とても良い経験でした。

【ゼロカーボン】

NPO法人富良野自然塾が企画するゼロカーボントラベラーの「植樹」体験に参加しました。

蝦夷山桜(エゾヤマザクラ)の苗木を植えました。

森の中へ入っていく道すがら、子どもは探検にでも出かけるような顔でずんずん歩いていき、苗木を植え終えたときは泥だらけの手を誇らしげに見せてくれました。

植えた木がこの先何十年もかけて育っていくことを思うと、旅の記念というより富良野との細く長いつながりができたような気がしています。

【人】

長く同じ店に通っていると、レジの方に会釈されたり、ご近所の方に茹でたとうきびをお裾分けいただいたり、少しずつ顔なじみになっていく感覚がありました。

子どもを託児ハウス「きっき」や慈恵ひまわり幼稚園に預けた際も、短期の家族に対して丁寧に対応していただき、知らない土地で子どもを預ける不安がずいぶん和らぎました。

観光客として通り過ぎるだけでは得られない、暮らしている人との距離の近さを感じた滞在でした。

【ワーク】

仕事は「滞在先アパート」、「Café Lounge EVELSA」、「栞FURANO」の3か所を使い分けながら進めました。

どこも快適で、リモートワークをする上で困ることはほとんどありませんでした。

強いて言えば、タイミングや場所次第ではネットワークが遅く感じる時があったのと、夜遅くまで開いている施設は少なく、夕方以降はアパートに戻って作業する日が多かったです。

長期滞在ならではの生活リズムができてからは、仕事と子どもとの時間の両立もしやすくなっていきました。

【滞在中に感じた課題】

滞在先のアパートは短期利用が前提のため、子ども用の椅子など親子での長期滞在に必要な備品がそろっているわけではなく、足りないものは100円ショップで少しずつ買い足しました。

短期滞在住宅(アパート)である以上ある程度は仕方ないことですが、子ども用品を必要な期間だけレンタルできる仕組みがあると心強いと感じました。

また、「こども誰でも通園制度」は事前に居住している自治体で登録しておけば富良野でも利用できるということを、滞在中になって知りました。もっと早く、出発前の段階で知っておきたかった情報です。

【富良野でワーケーション!オススメです】

21泊22日、家族で富良野に暮らすように滞在してみて、一番大きかったのは子どもの成長でした。

東京では一時保育しか経験のなかった3歳の娘が、3日目から「慈恵ひまわり幼稚園」に通い始め、短い期間で「いただきます」「ごちそうさま」や先生・お友達への挨拶、のの様(仏様)の歌を覚えていく姿には、親としても驚かされました。

最終日の参観では先生やお友達にお別れの挨拶をする機会もいただき、親子共々とても良い思い出になりました。

富良野ならではの自然の中で植樹をしたり、毎日虫取りをしながら幼稚園に通ったりと、東京では味わえない経験を積めたのも、長期滞在だからこそだと思います。

これから家族でのワーケーションを考えている方には、富良野は自信を持っておすすめできる場所です。

「こども誰でも通園制度」など使える制度は事前登録が必要なものもあるので、出発前に一度調べておくと、より充実した滞在になると思います。

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